- 主な業務について
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- 裁判所手続き
裁判所と聞くと身構えてしまうものですが、裁判所の手続きを利用することが、ご自身や身近な人のお困りごとを解決するためには良いケースもあります。
お客様が十分にご納得されない限りは、こちらから手続きを強くお勧めすることはしませんので、お気軽にご相談ください
家庭裁判所では、相続に関する紛争や、夫婦・親子関係、成年後見などの家庭に関する事件を取り扱っています。
また、地方裁判所や簡易裁判所では、民事に関する事件を取り扱っています。
司法書士は、これらの事件について裁判所に提出する申立書等の作成業務や、簡易裁判所における民事訴訟・調停の代理(訴額140万円以下)を行うことができます。
当事務所では、お客様のお困りごとの内容や経緯をお聞きし、その解決手段の一つとして裁判所の各種手続きが利用できる場合、その内容についてご案内をさせていただきます。また、事例によっては弁護士を紹介させていただきます。
相続放棄など裁判所手続きについて、業務内容ごとに詳しくご紹介しています。
裁判所手続きについて、どういった時にどのような業務や手続きが必要になるかなどの流れをご相談の様子を使ってご紹介しています。
※事例の登場人物や名前は仮名です。
※相談内容はH29.4.1現在の法令に基づきます。
相談者:リエ様(42歳 女性)
相談内容:亡くなった父ヨシオに多額の借金があったので、相続放棄をしたい。